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カナダのワーホリやCo-op留学で仕事探しをする際に、必ず経験することとなる英語での仕事面接。
「海外の英語での面接ははじめてで不安」
そんな方も多いのではないでしょうか。
実際カナダでの仕事面接は日本のものと大きく異なるため、しっかりと準備しておくことが大切です。
この記事では、カナダの仕事面接でよく聞かれる質問や答え方のコツ、成功させるための面接準備などについて具体的に紹介していきます。
これからカナダで仕事探しをされる方はぜひ活用してみてください!
カナダで英語での仕事面接は、おもに以下の3種類の質問から構成されています。
具体的にどういった特徴を持つ質問なのか、実際の質問例も見ながら解説していきます。
業種・ポジションを問わず、どの面接でもよく聞かれる王道の質問です。
特にはじめの自己紹介では、応募した仕事に自分の過去の学歴や職歴をどのように生かせるかをアピールするとよいでしょう。
予想がしやすい頻出質問であるので、すらすら答えられるように何度も練習しておくことが大切です。
Behavioral Questions、いわゆる行動面接とは、応募者の過去の経歴に焦点を当て、ある状況に対してどのように対処したかを問う質問です。この質問を通して、応募者の問題解決能力や行動の特性を見ることを目的としています。
カナダの仕事面接では、Behavioral Questionsが主流となっています。
質問内容は、応募者のコミュニケーション能力、チームワーク力、問題解決能力、接客スキル、ストレス耐性を問うものなど、多岐にわたります。
質問を予想することが難しいうえ、状況と結果を明確に説明する論理性が必要なので、しっかりと練習を重ねて慣れておくことが大切です。
面接をし終わった後、面接官から「何か質問はありますか。」と最後に聞かれるものです。
この時、何も答えなければ興味や熱意が無いとみなされる場合があるので、必ず質問するようにしましょう。
質問例は以下の通りです。
カナダでの仕事面接は、英語で行われるうえ、聞かれる質問も日本での面接と特徴が大きく異なるので、不安な方も多いでしょう。
ワーホリやCo-op留学で、アルバイトやインターン先を探すみなさんが、カナダでの面接を成功させられるような攻略法を紹介していきたいと思います!
STARメソッドは、カナダの面接特有のBehavioral Questions(行動面接)を攻略するために役立つテクニックです。以下の流れに従って話すことを意識して、わかりやすく論理的に回答してみましょう。
仕事面接は、自分をアピールする場であるので、自信を持った態度で話すことが大切です。
英語での面接と聞くと、どうしても英語力を気にしてしまうかもしれません。しかし、英語力はコミュニケーション能力の一要素にしかすぎず、面接官は他にも熱意や仕事に対する姿勢、過去の経験やスキルなどを総合的に評価します。
自信が無く不安げな態度は、声が小さくなってしまったり、目線が下がってしまったりすることにつながり、面接官に悪いイメージを与えてしまうかもしれません。
そのため、例え英語力が十分でないと感じていても、自信を持って面接に挑むことが重要です!
特に北米の文化では、会話中の相手とのアイコンタクトが非常に重要な意味を持ちます。自信を示したり、相手に対する興味や尊敬を表したりするため、面接官に良い印象を与えるためには大切な要素です。
日本では、北米に比べアイコンタクトをとる頻度が少ないと言われています。また、英語での面接という場面だとなおさら、緊張や不安から視線が泳いでしまうということもあるでしょう。
そのため、意識的にしっかりとアイコンタクトを取ることを心がけることが大切です。
目を見続けることが苦手な場合は、右目5秒、左目5秒、おでこや鼻5秒などと目の周辺で少しずつ視線を動かすのも良いかもしれません。
面接官に自信と熱意が伝わるように、アイコンタクトを取ることを意識しましょう。
面接官の質問の意味がわからなかった時や、英語が聞き取れなかった時は正直に聞き直しましょう。
質問が不明確なまま、ごまかして的外れな回答をするとコミュニケーション能力においてマイナスの印象を与えてしまう可能性があります。また、気持ち的にも動揺してしまいその後の質問への回答へ支障をきたすかもしれません。
わからない時は正直に聞き返し、理解して回答しようとする姿勢を見せることが重要です。
カナダでの仕事面接を突破するためには、当日までにしっかりと準備しておくことが不可欠です!
面接前にしておくと良いことを紹介していきます!
まずは会社のWebサイトを訪問して、経営理念やビジョン、会社概要などを調べておきましょう。
カフェやレストランなど、実際に訪れることができる場合は、一度お客さんとして行ってみるのもいいかもしれません。面接で、実際に来たことがあるか、お気に入りのメニューは何かなどを聞かれることもあります。
自分の希望する会社についてよく調べ、他の会社ではなくなぜその会社が良いのかを明確にし、きちんと言語化して伝えられるようにしましょう!
自己紹介などの基本的な質問だけでなく、その会社やポジション特有のBehavioral Questionsに対する回答も事前に予想して、書き出してみましょう。
特に、Behavioral Questionsはピンポイントに予想することが難しいですが、自分の予想した質問とよく似た質問をされた際に、同じ答えを使える場合も多いです。
最も大切なことは、会社が求めている人物像やスキルをアピールできるような答えやエピソードを準備しておくことです。
大抵の求人情報には、理想の人物像や必要なスキルなどが記載されています。それをよく理解し、なぜ自分がその会社やポジションに適しているのかをアピールできるような答えを作成しておきましょう!
慣れない英語での面接では、緊張してしまうことが多いので、本番前に何度も練習しておきましょう。
学校の先生やホストファミリー、友達に面接官役をお願いして、自分の用意した質問の回答を口に出してみることが大切です。フィードバックをもらい、自分の回答や面接態度の改善につなげるのも有効だと思います。
また、面接練習をビデオで録画しておくのもおすすめです。姿勢や視線、ジェスチャーなどの無意識的な癖を見直すことができます。
繰り返し面接練習をすることで、自信を持って本番に臨みましょう!
カナダでの仕事面接でよく聞かれる質問と攻略法について紹介しました。仕事をゲットできるように、実際の面接準備でも活用してみてくださいね!
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