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カナダの留学先の都市としても人気のバンクーバー。2010年にバンクーバーオリンピックが開催されたり、世界の住みやすい都市ランキング上位に入っていたりと魅力的な都市です!
今回はそんなバンクーバーの人気の理由や、なぜおすすめの留学先なのかについて解説するので、バンクーバーに留学したい方はこの記事を参考にしてみてください!
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
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思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
位置:ブリティッシュ・コロンビア州 時差:-17時間(サマータイム:-16時間) 人口:約570万人(2024年推定) 公共交通機関:バス、スカイトレイン(電車)、シーバス アクセス:日本から直行便で約9~11時間(LCCあり) |
バンクーバーはカナダのブリティッシュ・コロンビア州の南西部に位置し、太平洋沿岸に面する港湾都市です。アメリカとの国境近くに都市があり、シアトルは車で4時間ほどで行くことができます。
カナダの中で3番目に大きい街ですが、自然と調和していて街から少し離れれば、カナダの大自然を満喫できます!
参考:2024 Sub-Provincial Population Estimates Highlights
カナダの他の都市に比べ温暖な気候で、夏はカラッとしていて、冬は寒すぎずに非常に過ごしやすい気候です。
カナダの冬は寒いイメージがありますが、バンクーバーでは氷点下になることは少なく、冬でも過ごしやすいのが魅力です。
しかし、冬の時期は雨の日が続くので、日本から折りたたみ傘や防水加工のバッグ、靴などを持っていくのがおすすめです。
雨は小雨が続くような雨で、土砂降りになることはほとんどありません。そのため、現地では傘をささずに歩いている人もよく見かけます。
バンクーバーは大きな都市なので、語学学校が多く、学校のコースも充実しています。学校間の争いも激化しているため、教育のレベルが高いのも特徴です。
また、バラエティーに富んだ学校も多く、コミュニケーション重視や進学を見据えたコース、専門的な知識を学ぶ学校など、自分に合った学校やコースで学ぶことができます。
バンクーバーは移民や各国からの留学生が多く、留学生向けの制度が充実しています。英語が苦手な人に慣れている住民が多く、ゆっくり話してくれたり、親切に対応してくれたりするため、初めての留学でも安心して挑戦できる環境が整っています。
ダウンタウンと呼ばれる中心街はビル群がありますが、近くには山や海があり、都会にいながらも自然に癒されます。
学校終わりにみんなでビーチに行ったり、公園でピクニックをしたりすることもよく行われるので、積極的に参加するのがおすすめです。
街を離れるとカナダの大自然が広がっており、ハイキングやキャンプ、冬にはスキーなども楽しめます。
日本人をはじめアジア人が多いので、孤独を感じにくく、日本人が浮いてしまうことは全くありません。日本食や日本製品も簡単に手に入るので、生活面でのストレスが少なく、勉強などにも集中できます。
日本語が伝わる病院や相談できる場所も多くあり、困ったときに日本人を頼りやすい環境があるので初めての留学でも安心です。
カナダの他の都市に比べて、フライト時間が短く、航空券も安いです。LCCも運行しているので、留学費用を抑えて渡航したい場合にも最適。直行便が多く就航しているため、飛行機に慣れていなくても利用しやすいのが嬉しいところです。
バンクーバーはカナダの中で最も家賃が高いとも言われています。ダウンタウン近くで1,000カナダドル(10万円)以下で探すのは非常に厳しいです。
滞在費を抑えるなら、イーストバンクーバーやバーナビーなど、中心から少し離れた郊外のエリアなどで探すのがおすすめです。
交通の面が不便ですが、スカイトレインの駅から離れたエリアは家賃を大きく下げられます。
バンクーバーの10月〜3月の半年間は雨季なので、曇りが続いて気分が沈みやすくなります。1ヶ月の間に数回しか晴れない時もあり、晴れた日は必ず散歩するなど、上手くリフレッシュしながら過ごす必要があります。
バンクーバーはカナダの中でも物価が高い都市として知られています。ブリティッシュ・コロンビア州では、GST(連邦消費税)5%とPST(州消費税)7%がかかり、合計で12%の消費税が課されます。
特に外食費は高く、さらにチップも必要となるため、食費がかかりやすいです。そのため、バンクーバーでの生活では、自炊を上手に取り入れることが節約の基本となります。
バンクーバーは他のカナダの都市と比べて日本人が多く、日本語を話す機会を簡単に作ることができます。そのため、英語環境がなくても過ごせてしまうことが少なくありません。
もちろん、日本人と交流すること自体は悪いことではありませんが、せっかく留学に来ているのなら、日本人以外の人とも積極的にコミュニケーションを取り、英語を使う環境を自ら作る努力が大切です。
語学学校に通って英語を学ぶための留学です。サマーキャンプや数ヶ月の短期留学から、1年以上の長期留学まであるため、自身の確保できる渡航期間やビザの種類に応じて決めることができます。
【短期間の語学留学の費用(1ヶ月間)】
総額:約60万円
【長期の語学留学の費用(1年間)】
総額:約350万円
最大2年間、英語を勉強したり、英語を使って働いたりできるワーキングホリデービザです。
30歳までの年齢制限はありますが、現地の人と同じような生活ができます。アルバイトで生活費などを賄うことも可能なので、他の留学スタイルに比べると少なめの費用で渡航できます。
【ワーホリの費用(1年間)】
総額:約275万円
カナダの高校に入学し、日本と同じように授業を受けることになります。語学留学ではないため、入学前から一定レベルの語学力が必要です。
夏休みを利用した短期間のプログラムもあるので、長期の留学に行く前に体験をしてみるのもおすすめです。
【高校留学の費用(1年間)】
総額:約480万円
カナダの大学やカレッジに入学する留学方法です。高校留学と同じく、最初からある程度の英語力が必要です。
今後、海外就職やカナダでの長期滞在を目指すのにも有利な留学方法です。
【大学留学の費用(1年間)】
総額:約585万円
【カレッジ留学の費用(1年間)】
総額:約340万円
親子で英語を学ぶための留学です。小さい子供にグローバルな経験をさせたい方や今後の長期滞在を目指す方におすすめの留学方法です。
【カレッジ留学の費用(1ヶ月)】
総額:約80万円
実際にバンクーバーに留学した人たちの声を紹介します。現地での生活や英語環境など、ガイドブックだけではわからないリアルな体験談をお届け。これから留学を考えている方は、自分の生活スタイルを想像しながら読んでみてください。
バンクーバーは日本人が多く、関わる機会も多いため、日本語だけで生活することも可能です。そのため、留学に来たのに帰国までに英語力が伸びなかったケースもよくみられます。
語学学校やMeetup、日本人以外が住んでいるシェアハウスに住んでみるなど、英語を使う機会を積極的に増やすのがおすすめです。
バンクーバーの物価や家賃は日本より高く、予想以上に出費がかさむことがあります。現地で仕事を見つけるまでに時間がかかるケースも多く、語学学校を卒業してから2〜3か月経ってようやく採用される人も珍しくありません。
十分な生活費を持たずに渡航すると、滞在を続けられず帰国せざるを得ないこともあります。十分な予算を持って、仕事が決まるまでの生活費も事前に確保しておくことが大切です。
履歴書を何枚出しても返事がなく、仕事と収入を得られずに帰国する方もいます。ある程度の英語力と魅力的に見える履歴書作りが必要です。また、面接対策もしっかりやっておくと安心です。
仕事は見つけやすい時期と見つけにくい時期があり、バンクーバーの場合は春にかけて求人が増えていき、冬になると閑散期で仕事が見つけにくくなります。
働く予定のある方は、渡航時期を考えて訪れるのもおすすめです!
「ウィンターブルー」と呼ばれるうつの症状になるもので、特に雨季に起こりやすいです。バンクーバーの雨季は、ほぼ1日中雨で、晴れる日は1週間に1回ということもあります。
そのため、ジムに行って運動したり、晴れた日には外に出て友達と遊んだりして、気分転換をするように心がけましょう。
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
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※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
以上の理由から、バンクーバーは日本人にとって住みやすく人気の街になっています。
日本人のいない英語環境でがっつり勉強したい方よりは、初めての留学でも大きなギャップを感じにくく、安心して留学したい方におすすめの街です!
もし、バンクーバーで気になることがありましたら、カナダジャーナルに相談してみてくださいね!
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