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こちらの記事は、前回の続きでワーキングホリデービザ編になります。
前回もお伝えしましたが、カナダでは引き続きコロナウィルスによる入国制限が続いていますが、条件を満たしている方は学生ビザとワーキングホリデービザでの入国が可能となっております。
8月13日現在の基本的な入国制限の情報は、以前の記事に詳しく記載してありますので、こちらを参照してください。
ワーキングホリデーでの新規渡航に関しては学生ビザよりも入国規制の影響が強いです。カナダ政府によると、そもそも新規でワーキングホリデーの申込みをした方への対応・承認・受理等は原則進めていないようです。(2020年8月13日時点)ただ、事前に下記の書類を用意されていれば、入国可能です。
8月現在、学生ビザ、またはワーキングホリデービザにて入国された方が数名いらっしゃり、貴重なインタビューを伺うことができました。
ここでは、日本出国時からカナダ入国までの体験記をシェアしていきたいと思います。
(こちらの記事の内容は2020年8月現在の個人の渡航体験に基づいていますので、今後も政府の対応により変更される可能性があります。また、対応される入国審査官次第で、質問の内容が異なることがありますが、カナダジャーナルでは責任を負いかねますのでご了承ください。)
2020年7月17日にバンクーバーに渡航されたDさんにお話しを伺うことができましたので、シェアしていきたいと思います。ワーホリビザでの新規入国はかなりレアなケースと言えます。
などです
などです
補足:
→自己隔離計画書をウェブやアプリですでに提出したかどうかの質問は一切ありませんでした
などです
です
以上です。インタビューにご協力いただきましたDさん、ありがとうございました。お話を伺いましたが、学生ビザ編と同様に、入国制限がある状況下のわりには厳しすぎない対応だったのではないかとの印象を受けました。
ただ、入国審査官によってはたくさんの質問があることが予想されますので、しっかりと受け答えができるように、コロナへの安全や健康面の把握と渡航目的を準備しておくことが大切ですね。
では、続いては、再入国されたケースです。
2020年7月27日に小松空港→羽田空港→バンクーバー空港でカナダに戻られたEさんにお話しを伺いました。
小松空港にて:搭乗手続きの際、ビザの確認と隔離が2週間必要と言われる。また、羽田空港にて問診と検温があることを伝えられました
羽田空港にて:問診と検温は行われず、通常通り出国審査と手荷物検査を受けたのみでした
です
などです
以上です。インタビューにご協力いただきましたEさん、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
まだまだコロナ禍にいる私達ですが、BC州では9月からさらにビジネスと学校の対面授業も再開されていくようです。渡航に関して、まずは政府からのビザの許可を待ち、入国の際ワーホリの方は雇用先や今働きに来る目的などを説明出来るといいでしょう。コロナウイルス入国制限下とあって、体験談を伺った皆さんは、必要書類と質疑応答の準備をしっかりとされて渡航された結果、何事もなく入国出来たのではないかと思います。近々渡航される方、また今後渡航予定の方で、カナダでのプランニングがまだの方がいらっしゃいましたら是非カナダジャーナルまでお問合せ下さい。
現在カナダへの渡航を控えている方々が安全して入国できるように、こちらの体験談が少しでも参考になれば幸いです。
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