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カナダにも日本と同じように、一年を通してさまざまな祝日があります。しかし日程や由来は日本とは大きく異なるので、初めて過ごす方は戸惑うことも少なくありません。そこで今回は、カナダの主な祝日やイベントの時期、楽しみ方についてご紹介します!
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※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
カナダの祝日は州によって異なるのが、日本との大きな違いです。
また、日本と違って曜日で祝日が決められていることも多いので、土日と被ってしまうケースが少ないのも特徴です。
祝日にはお店が閉まることも多く、レストランやショッピングセンター、スーパーマーケットも営業していない場合が多いので、出かける際にはお店が開いているか確認するのがおすすめです。
祝日名 | 2025年 | 2026年 | 2027年 |
元日(New Year’s Day) | 1月1日(水) | 1月1日(木) | 1月1日(金) |
グッド・フライデー(Good Friday) | 4月18日(金) | 4月3日(金) | 3月26日(金) |
イースター・マンデー(Easter Monday) | 4月21日(月) | 4月6日(月) | 3月29日(月) |
ビクトリア・デー(Victoria Day) | 5月19日(月) | 5月18日(月) | 5月24日(月) |
カナダ・デー(Canada Day) | 7月1日(火) | 7月1日(水) | 7月1日(木) |
市民の日(Civic Holiday) | 8月4日(月) | 8月3日(月) | 8月2日(月) |
レイバー・デー(Labour Day) | 9月1日(月) | 9月7日(月) | 9月6日(月) |
真実と和解の日(National Day for Truth and Reconciliation) | 9月30日(火) | 9月30日(水) | 9月30日(木) |
感謝祭(Thanksgiving) | 10月13日(月) | 10月12日(月) | 10月11日(月) |
リメンバランス・デー(Remembrance Day) | 11月11日(火) | 11月11日(水) | 11月11日(木) |
クリスマス(Christmas Day) | 12月25日(木) | 12月25日(金) | 12月25日(土) |
ボクシング・デー(Boxing Day) | 12月26日(金) | 12月26日(土) | 12月26日(日) |
カナダの元日は日本とは違い、三が日がありません。そのため、全国共通のイベントがなく、各地で催し物が行われています。
代表的なのがバンクーバーで行われる「Polar Bear Swim」と呼ばれる寒中水泳で、1920年に始まり、現在では2,500人以上がイングリッシュベイに飛び込む、世界最大規模のイベントです。
また、日系寺院では除夜の鐘や初詣が行われ、日本らしい年越し文化に触れることができます。
映画館や水族館などの観光施設もオープンし、大型ショッピングモールやスーパーも営業しているため、買い物や食事にも困りません。
大晦日の盛り上がりに比べると穏やかな雰囲気ですが、伝統行事とアクティビティが調和した特別な新年を体験できます。
Good Fridayは、イエス・キリストの受難を悼むキリスト教の祝日です。キリスト教の方々は教会での礼拝や祈祷を行い、カトリック系では断食や肉を避ける習慣も見られます。
また、十字模様が入った甘いパン「ホットクロスバンズ」が並ぶのもこの時期ならでは。シナモンなどのスパイスとドライフルーツが練り込まれた、ほんのり甘いパンです!
カナダでの春の訪れを感じさせてくれる休日にもなっています。
Easter Mondayは、イースター(復活祭)の翌日にあたる祝日で、キリスト教ではイエス・キリストの復活を祝う意味があります。
この時期になると各地にカラフルな卵のグッズやお菓子が並べられて、街全体がイースターの雰囲気になります!
かわいい見た目のものが多いので、カナダのお土産にもぴったりです。
また、各地のショッピングセンターなどでエッグハントのイベントも行われ、子どもたちが隠された卵を探している様子も見られる、カナダの春の大きなイベントです。
ビクトリア・デーは、イギリス女王ヴィクトリアの誕生日(5月24日)に由来しています。
カナダはイギリス連邦加盟国で、英連邦王国の一つであるため、イギリスの女王をお祝いします。
各地で花火大会、パレードなど屋外でのイベントが盛んに行われます。また、多くの博物館や観光施設が特別プログラムを開催することもあります。
長い冬を超えて、夏の始まりを感じながら家族や友人と過ごせるイベントになっています!
カナダデー(Canada Day)は、カナダの建国記念日で、1867年7月1日にイギリス領北アメリカの3つの州が連合してカナダ連邦を形成したことを記念する祝日です。
この日はカナダ各地でカナダ国旗が掲げられて、イベントも盛りだくさん!夜には花火も上がり、お祝いムードに包まれます。
カナダデーが近づくとカナダの国旗などのグッズがたくさん販売されるので、この機会にお土産を買うのもおすすめ。カナダの夏を感じさせてくれる祝日です。
Civic Holidayは、市民や地域コミュニティを祝う日になっており、地域によって名前が変わってきます。
バンクーバーがあるブリティッシュ・コロンビア州では「British Columbia Day」、トロントでは「Simcoe Day」になっています。各地では様々なイベントが行われます。
カナダの労働者の権利や社会的貢献を振り返る日になっており、カナダのストライキや新たな改革を行うための日として誕生しました。
この日に合わせて、各地ではイベントが行われます。トロントで行われる2週間の移動式遊園地「CNE」は、Labour Dayが最終日になっていることも多く、Labour Dayに伴った催し物は多く開催されます。
カナダの先住民に対する歴史を振り返り、先住民コミュニティへの理解と和解を深める日となっています。
先住民族への敬意を示したオレンジ色のTシャツを着用したり、博物館やコミュニティセンターなどでは先住民族の歴史を学べるワークショップが開催されたりします。
Thanksgiving Dayは、収穫の恵みや日常生活の幸福に感謝する日になっています。現在では家族と過ごす日という側面が強く、家族で集まって食事や会話を楽しむ日になっています。
伝統的な感謝祭の料理は「ローストターキー」で、七面鳥にスタッフィングをしてオーブンで焼きます。クランベリーソースやグレービーソースをかけて食べるのが主流。
他にも、マッシュポテト、カボチャ、カブ、パンプキンパイがよく食べられています。
この日はお店もやっていないところが多いので、ホストファミリーなどと家で過ごすのがおすすめです。
第一次世界大戦をはじめ、戦争で犠牲になったカナダ軍人を追悼する日になっています。
街ではセレモニーや式典などのイベントが行われ、1分間の黙祷の時間もあります。
日本でもおなじみのクリスマスですが、カナダの過ごし方は日本とは少し違います。日本では恋人と過ごすイメージが強いですが、カナダでは家族で集まる大切な時間。食卓にはフライドチキンやショートケーキではなく、七面鳥のローストやグレイビーソース、マッシュポテトなどが並びます。
12月20日ごろから街はすっかりホリデームードになり、多くの会社もお休みに入ります。クリスマス当日はほとんどのお店が閉まってしまうので、家族とゆっくりと過ごすのが一般的です。また、教会に足を運んで賛美歌を聴いたり、キャンドルサービスに参加したりする人も多く、日本の初詣のような伝統的な雰囲気を味わえますよ。
Boxing Dayの名前の由来は、昔のイギリスで、使用人や労働者に『ボックス(箱)』に入れた贈り物やボーナスを配っていたこと、またはクリスマスの翌日にプレゼントを開ける習慣に由来すると言われています。
Boxing Dayは何と言ってもカナダ最大級のセールが行われる日です!欲しかった家電や服をこの日に狙う人も多く、ショッピングセンターには朝から行列も見られます。
近年では、オンラインショップでも割引があるので、当日に予定が入ってしまっている方はオンラインストアを覗いてみましょう!
Family Dayは、家族と過ごす祝日となっています。
バンクーバー水族館やサイエンスワールドがファミリーデープログラムで安く入場できたり、スキーリゾート(ウィスラーやグラウスマウンテン)では子供向けイベントや割引サービスが行われたりします。
家族での小旅行にもぴったりの連休になっています。
バンクーバーのCivic Holidayは「B.C. Day」とも呼ばれていて、各地でイベントが行われます。
「プライドパレード」は連休中に行われ、カナダの多様性を象徴するイベントです。
また、「パウエル祭」では、カナダで日本の伝統的なお祭りを体験できるイベントになっています。日本ならではの伝統文化や食事を楽しめます!
BC州と同じく、オンタリオ州でも祝日となっており、トロントでは博物館でのワークショップやアイススケートを楽しめます。
トロントでは「Simcoe Day(シムコーデー)」と呼ばれています。「カリバナ」と呼ばれるカリブのお祭りを楽しんだり、ビーチやナイアガラの滝に小旅行をしたりする方もいます!
今回はカナダの祝日について紹介してきました。カナダの祝日は、大規模なイベントが開催されることが多く、北米らしい自由さと活気のある雰囲気を楽しめます。
カナダに留学に行く際には祝日の楽しみ方も考慮すると、カナダらしい留学生活を送ることができますよ!
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