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2019タックスリターンイメージ画像 Freepikより
2020年4月3日更新
新型コロナウィルス(COVID-19)パンデミックの影響で、期限が6月1日まで延長されました。
https://canadajournal.com/canada-gervernment-supports-covid19-coronavirus/#i-4
今回は、カナダのタックスリターンのお話をします。
2019年に収入があった、あなた!早く申告すれば、早くお金が戻ってきまので、必読ですよ。
ちなみに私は、去年4月30日に申告し、ギリギリ感があったので、今年ははりきって2月27日に済ませました。還付金が楽しみ。
日本でいう「年末調整」や「確定申告」のことをカナダでは「タックスリターン」と言います。ここでいうタックスとは、所得税のことです。実際に払うべき所得税を計算し、お給料から天引きされていた所得税が、払いすぎていれば返金され、足りなければ差額を支払わなければなりません。日本では雇用主がこの計算をしてくれるのですが、カナダでは自分でしなければなりません。なので、カナダではタックスリターンは一部の人のためのものではなく、ほとんどの人が毎年行なっている年中行事といえます。
では早速、ワーホリの方のためにタックスリターンについて概要のみ説明いたします。詳しいことは、この続きに書かれてある専門家に聞いた方が、安心です。
学生ビザの方も2019年にカナダでの収入がゼロだったとしても、授業料を払った場合(ESL除く)はタックスリターンができます。
タックスリターンは州によって税法が違います。ここではBC州のことだけお話ししますね。
申告期限は2020年4月30日(木)までです。この日以降も申告はできますが、ペナルティーがかかります。ペナルティーは5%で、プラス、そこに利子が加わりますので、遅れないようにお気をつけください。ペナルティーは追加で税金を払わなければならない時にのみ発生します。払いすぎた税金が戻ってくる場合は、ペナルティーはなしです。
タックスリターン ビジネスマン イメージイラスト Freepikより
どうなるの?タックスリターンのイメージ写真 Freepikより
申請してから4~6週間後に査定通知(Notice of Assessment)と払いすぎていた場合は、払い戻しの小切手が郵送されてきますのでそれを自分の口座がある銀行でデポジット。小切手ではなく、指定口座に振り込むことも可能です。追加税金を払わなければならない場合は、速やかに支払いを済ませましょう。
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